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【2025/05/10 15:10 】 |
77回目 自分の持っているデッキについて
記念すべき77というおめでたいゾロ目にて、少しデッキの思い出話をしたいと思います。



デッキを整理していました。
デッキだけで48個あり、そのほかに封印しているデッキ(スーパーデッキなどの構築済みデッキ)も存在していてそれが5、6個あるので総計54個くらいあります。(おそらく他にもあるはず)
私自身、構築済みデッキを改造するのが大嫌いなのですべて無改造のまま置いています。


たしかに、これらを崩して必要なデッキに必要なカードを投入するのことは大事なことかもしれません。
その中でも使用しているデッキは20個程度で崩すことも大事かも知れません。


が、私はこれらのデッキとちゃんと向き合い、構築済みは既に構築されているので改造しませんが、それ以外の48個のデッキすべてと向き合い、強化して行こうと思います。


現在開発中のデーモンのデッキは12トーナメントの光のデーモンコマンドを崩す予定です。
元々そうするつもりだったので。


そしてすべてのデッキを強化し、状況に応じてすべてのデッキを使用していこうかなと思います。
足りないカードはプロキシのままですが、もちろん、手に入れるつもりです。



そんな中に、昔よく使用していた「サバイバー」のデッキや「ティラノ・ドレイク」のデッキ、「死神」や「白騎士」、「四帝」や「六神」、ナイトや侍まで、数多くのデッキがあります。


それらをすべて「今でも使用できる強いデッキ」にしたいと思っているのが現状です。



自分が思い、ファンデッキとして作成したデッキもあるので、それらは崩すかどうか考えますが。




そうしようと思った一番の思いは
実は、デッキ整理をしていて、とあるデッキを見つけたのです。
そのデッキは自分が光以外のカードを使用し、墓地利用に走る前に使用していたデッキです。



そのデッキで色んな大会を勝ち抜いた思いでもあります。と言っても、WHFの大会とか店の公認大会ですが。
そのデッキを無改造のまましまってあったのです。



そのデッキがあると思い出したのは、ozさんに「ジェノサイドワーム」の話をされたときです。
そう、そのデッキは「パラサイトワーム」が中心のデッキ。



「そういえば…あのデッキ、どこにしまったかな?」


と思い、探すと見つけたのですが、整理している時間がなく、今、整理していると懐かしいなと思いながらデッキを見ていました。



私のデッキはすべてそうなんです。
ナイトのデッキも
大会終了後に初心者の小さい子を相手に使って、DMの面白さを教えてあげたり、
サバイバーのデッキを使用しては、昔はこんなデッキを作れたと教えてあげたり、
ガチの四帝のデッキを使用してゴッドの強さを教えたり、色んな想い出があります。



ならば、それらを崩すのではなく、「今の世代でも十分に戦えるようにしてあげるのがデッキの持ち主の役目ではないのだろうか?」と思ったからです。



バイト中にずっと、デッキ考察を考えていたのですが、使用していないデッキをどうするかを考えていたのも事実です。
そんな時に、バイトの後輩が昔DMをやっていたと聴き、今こんなカードがあるなどの説明をしていたら、ふと


「そういえば零さん(本名は伏せます)ってデッキ何個待ってるんですか?」


と聴かれ、そのときには在りすぎてわからないと答えたのですが、


「大のDM好きの零さんならすべてのデッキを使用してるんでしょうね」


と言われました。
48個ものデッキを作成していて、数個しか使用していない自分に、DMが好きと言う資格があるのか?
ここ数日、ずっとそんな考えをしていました。



バイトの人たちは、よく隣にあるお店の大会に私が行っていることを知っていて、店長も、
「趣味は大切なことやから、大会行くなら休みとっても構わんよ」
と言ってくれる人です。


正直、引きこもりで、誰とも話そうとしなかった私のことを知っているから、遊びに行くことが店長も嬉しいのだと思います。
今年で店長とも3年目の付き合いです。


最初は根暗で、バイト仲間の誰とも話さず、ただ黙々と仕事をこなす。そんな雰囲気の人だったそうです。
でも今は、新人バイトの指導やバイト全体に指揮をとったり、店長ともよく食べに誘われたりし、打ち解けるようになったからだと思います。



そんな中でやっぱり、「ゲーム」と趣味である「カードゲーム」だけが
引きこもりのあの時は友達でした。



友達もいなかったので、一人で「コレクション」として集めていましたが、
やはりデュエルしたいと思い少し遠くのカードショップの大会に出たりもしてました。



だからこそ、
すべてのデッキに思いがあり、すべてのデッキと向き合い、使用することが、私にとって一番大切なことなんだと思います。


物には魂が存在する。
物は生きている
昔からそう親に言われてきました。


カードも、デュエルしなかったらただの紙切れと同じなのです。



そんな思いをこめて、すべてのデッキを改造したいと思います。
今でも戦えるように


まずはデーモンのデッキを完成させます。
それからの自分にとっての課題だと思っています。



長々と長文、失礼致しました。
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【2013/01/13 13:45 】 | レポート | 有り難いご意見(0)
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