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【2025/05/10 14:50 】 |
80回目 デュエマの大原則
今回は、前から思っていたことを紹介します。

「~する。そうした場合、~する」
という効果を
「~する。その後、~する」
という効果を持つクリーチャーがいます。


デュエルマスターズは「できることは全部やる」という原則があります。
が、実はこの中には、「できなかったらしてはならない」効果があるのです。



よく、大会等で間違えてやる人が多いのは


「~する。“そうした場合”、~する。」


効果を持つクリーチャーの効果を何もしないで使う方が結構多いです。


この
「~する。そうした場合、~する」
という効果、たとえば最近のカードでは{「謎」の頂 Z-ファイル}があります。


「このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、自分の他のクリーチャーをすべて破壊してもよい。そうした場合、デーモン・コマンドをすべて、自分の墓地からバトルゾーンに出す。」


という効果です。
Zファイルを出して他にクリーチャーが居ない場合、この後の「デーモンコマンドを墓地から出す効果」は使用できません。


間違えて効果を使用し、デーモンコマンドを出す効果だけを使用している人を何人か見かけました。



もし、このZファイルの効果が「その後」の場合だと、デーモンコマンドを墓地から呼び出すことは可能になります。
が、「そうした場合」だと、その前に記載されている効果を書かない限り、効果を使用することはできません。
(ルール参照)


間違えている人を多く見かけたので記載しようと思いました。



それから、もう一つ記載します。
それは「ただし、コストは○より少なくならない」という効果を持つクリーチャーのことです。


簡単に説明すると、
バトルゾーンに自分の「コッコ・ルピア」が3体いるとします。
後、「コッコギルピア」がいるとします。
これで、~ドラゴンを持つクリーチャーのコストは7軽減されます。


このとき、疑問に思うことはありませんか?
「コッコギルピア」の効果は「コストは1より少なくならない」
ですが、
「コッコルピア」の効果は「コストは2より少なくならない」


という効果です。


「どちらの効果が優先されるのか?」
そう思いませんか?


この場合、ドラゴンのコストは最低1まで下げることができます。(Wiki参照)


ただ、疑問に思うのが、ギルピアが「メッサダンジリドラゴン」に変わった場合、アンノウンとドラゴンを種族に持つクリーチャーの召喚コストは最低2になるらしいです。


「できることは全部やる原則が適応されるなら、最低1でもおかしくないのだとは思いますが…



間違えやすいルールと言うのは、早く覚えたいと私も思っています。
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【2013/01/22 23:39 】 | レポート | 有り難いご意見(0)
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