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デュエルマスターズの中でも、使い方が困難だと言われている「城」というカード。
数少ないながらも、その強さを知らぬ人も多いと思います。 今回は、その「城」について、最も相性の良いコンボを紹介したいと思います。 私の動画放送用のデッキにも「城」を使ったコンボがあります。 よくみかける「城」は、 「海底鬼面城」 「ハッスル・キャッスル」 「ローズ・キャッスル」 「セイント・キャッスル」 「反撃の城ギャラクシー・ファルコン」 だと思います。 よくコンボとして使うのが 「セイント・キャッスル」+「知識の精霊ロードリエス」 「反撃の城ギャラクシー・ファルコン」+「永遠のプリンプリン」 だと思います。 城の有効活用が大事です。 たとえば、完成次第公開しようとおもっているのですが、私が今開発中の俗にいう「カウンターヒャックメー」と呼ばれるものがあります。 その中にこんな城が入っています。 「超鯱城」です。 なぜかわかりますか? 実はこの鯱城、相手だけでなく、自分の“パワー2000以下のクリーチャーも破壊”されるのです。 しかも“相手のターン中に”です 一度、公認大会で「カウンターヒャックメー」を使われたことがあります。 エマージェンシーやヒャックメーは多いと思いますが、鯱城を使っている人はあまりみかけません。 アントワネットは破壊を回避されてしまえば、カウンターは発動しません。 が、「超鯱城」は相手の攻撃時に強制的に破壊するのでほぼ“確実”にカウンターすることが可能になるのです。 このように、「城」は遣い方によっては最強の効果をもつカードになります。 私の動画放送用のデッキも、ある2種類の城と、ある能力を持ったクリーチャーを2体用意するだけで、城を破られず、永遠に相手のクリーチャーを破壊し続けるコンボを生み出せることができるデッキを用意しています。 問題はそのデッキをうまくまわせるかどうかです。 城は弱いと言う方もいらっしゃいますがそれは違うと思います。 問題は強い弱いではなく、自分が城を“どう守るか”です。 呪文で破壊されるのが嫌なら、スペルデルフィンやアルカディアスを用意すれば、破壊されることはありません。 クリーチャーの効果で破壊されるのが嫌なら、相手のクリーチャーや手札を破壊し続ければ城を守ることは容易なことです。 「城」というカードを皆さんも是非使用してみてください。 絶対に強いと感じると思いますよ。 PR |
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