忍者ブログ
  • 2025.04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2025.06
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025/05/10 15:46 】 |
70回目 研究レポート 強さとは?デッキ構成とは?
今回、このタイトルにしようと思ったのは、良く聴かれるためです。
ぐだぐだの研究レポートかもしれませんが、どうか最後まで見ていただければ嬉しいです。


12トーナメントのお詫びと協力者
そして、第2回大会の開催予定日も発表しています。


第2回大会は勝ち抜き戦です。
よろしくお願いします。






PR
【2012/12/17 22:58 】 | レポート | 有り難いご意見(0)
60回目 「可能であれば~」について(改訂版)
前回のレポートでは、大変申し訳ありませんでした。


前回の改訂版、「可能であれば攻撃する」についてです。


可能であれば~という効果には様々な効果が存在します。

「このクリーチャーは可能であれば毎ターン攻撃する」


主にカードの効果として多いのがこの効果です。


「相手のクリーチャーは可能であればこのクリーチャーを攻撃する」


という効果もありますが、この二つは似ているようで違うものになります。





以前、友人とデュエルしたとき、零戦の効果でこのテキストが書かれており、友人は


「攻撃宣言をしたときだけこのクリーチャーに攻撃しなければいけない」


と言っていたのですが、実は友人の回答は正しいものなのです。


「このクリーチャーは可能であれば毎ターン攻撃する」

という効果は「強制効果」というものになります。
よって、攻撃宣言をしなくても、この効果を持つクリーチャーはそのターン、必ず攻撃しなければなりません。


逆に


「相手のクリーチャーは可能であればこのクリーチャーを攻撃する。」


という効果(一般的に「龍神ヘヴィ」が多い)は、相手のクリーチャーを強制的に攻撃させるのではなく、「攻撃目標を限定させるだけ」なのです。(DM公式Wiki参照)


つまり、パワーが低いから攻撃宣言をしないのもありなのです。



逆に、ブロッカーの場合、
「このクリーチャーは可能であればブロックする」
と書かれていれば、相手がブロックされないクリーチャーで攻撃しない限り、必ずブロックしなければならない「強制効果」です。


この「強制効果」や「限定効果」などの見極めは十分難しいものです。
公式大会等ではわからなかったらすぐにジャッジを呼ぶのも大切です。



攻撃以外にも、様々な「可能であれば~」が存在します。
これらは一般的に「ややこしい効果」と言われているそうです。
が、知恵袋やルールを見れば


「攻撃、もしくはブロッカーの強制効果以外の可能であればはほとんど「限定効果」になる」


という記述もありました。
この可能であれば~という効果は確かに難しい効果のひとつかもしれません。


私も、ヘヴィの効果は強制効果だと思っていました。
これを機会に自分自身の中でも再びルールの改正をしたいと思っています。
【2012/10/17 18:54 】 | レポート | 有り難いご意見(0)
50回目 研究レポート 「可能であれば」について
クリーチャーの能力で多く見られる能力が
「可能であれば~」という能力。
この能力は、使い方が難しいとか、ややこしいなどと言われ、昔から避けられていた効果のカードです。
そんな中、ブレイズクローやバルホルスは使われていました。
その理由は単に「強いから」という理由が多かったです。


実際、このカードは弱いカードではありません。
使い方によっては非常に強いカードでもあります。
たしかに、使い方によってはものすごく弱くなるかもしれません。
ではなぜ、自分のデッキにブレイズクローを入れるのでしょうか?


ビートダウンのデッキにブレイズクローはかかせないから入れるという人と、相手の手札を増やすのがイヤだと言ってリスクを背負わないために入れない人も居ます。


昔、私のデッキで、この「可能であれば」という効果を使って、ほとんど相手のクリーチャーにシールドを触れさせないようにするデッキがありました。
それはあるクリーチャーのコンボです。


※急に色変換ができなくなりましたので対策を考え中です。文明色ではなく、文明で書き表しますがご了承ください。



「開眼者クーカイ」 (DM-08)

能力は
進化-メカサンダー
ブロッカー
ブロックの後このクリーチャーをアンタップする

パワー10500

光/闇
「悪魔聖霊バルホルス」 (DM-13etc…)
ブロッカー
相手のクリーチャーは可能であれば毎ターン攻撃する。
ブロックの後、このクリーチャーをアンタップする


この2体のコンボで、相手のクリーチャーを殲滅していました。
これに+「聖霊王アルカディアス」がいると、よほどのことが無い限りバルホルスもクーカイも破壊されることはありません。
現段階では、ブロッカー除去が多いため、このコンボはあまり約にたたないでしょう。


では、今の「可能であれば~」という能力はどう使えば良いのか…。
このカードはテクニックのいるカードで、コンボ好きの人はほとんどの人が入れています。
でも、決定的な違いが


「可能であれば攻撃する」



「可能であれば毎ターン攻撃する」

です。
この違いは、普通の方は攻撃宣言をしたとき、相手のクリーチャーが1体でも攻撃すればOK
でも、毎ターンであれば、相手のクリーチャーは強制攻撃になります。


この能力は多彩なものであります。
私は
「悪魔聖霊アウゼス」

「可能であれば」
の能力を持っているクリーチャーを組み合わせてアウゼスの能力で攻撃してきたクリーチャーを破壊します。


そのほかにも、クリーチャーを攻撃しなければいけない能力(ヘヴィデスメタル等)であれば、プレイヤーを攻撃できないブロッカーで攻撃し、残りはシールドとかも攻撃できるわけです。


一見、弱いカードに見えるかも知れません。
ですが、現在のカードはデュエルマスターズをやっていた人でも再開できるように作られたカード。
なのであれば、昔のカードと組み合わせてコンボを作ることができるカードも入っているわけです。


この「可能であれば」と言うカードは決して弱いカードではありません。
単体では力を発揮しないかも知れませんが、色んなカードと組み合わせれば、ものすごく強いカードに変化します。
みなさんも是非、この「可能であれば」の能力を使ってコンボを作ってみてください。
【2012/07/16 13:06 】 | レポート | 有り難いご意見(4)
<<前ページ | ホーム | 次ページ>>