忍者ブログ
  • 2025.04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2025.06
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025/05/10 12:37 】 |
90回目 零文明
最近、みなさんのデッキに数多く入っている零文明。
その零文明について少し思ったことを書きます。


零文明をマナゾーンにおいたときに、すべての色のマナとして扱うことができると勘違いしている人が大会で何人か見かけました。
そのたびに、そのマナは使用することはできませんよといいます。


零文明とは、
「文明の中に文明が存在しない」
カードのことを言います。


たとえば、「悪魔神ドルバロム」の効果
「闇以外のクリーチャーをすべて破壊」
という効果には、「闇」という文明が指定されているので、零文明も指定されます。
アルファディオスも同じで「光以外」と指定されている場合、零文明も入ります。
このように指定された場合、零文明も含まれます。
これらは、文明指定以外と言うらしいです。
光文明を指定した効果に対し、それ以外の文明はと記載されていた場合、零文明は含まれます。
ただ、デビルディアボロスZの効果で選ばれることはありません。


マナにおいたときですが、文明を持たない1マナなので、1マナの自然文明呪文などを使用したりすることはできません。
が、自然とゼロ文明でフェアリーライフを唱えたりすることは可能です。



そしてややこしいのがここ
文明指定で零文明を選ぶことができないということ。
零文明は
文明を持たない文明
なので「母なる紋章」などの文明指定効果に零文明を選ぶことはできない。
逆に、「フェアリー・ミラクル」で零文明がマナになくても2マナ加速することは可能である。


以上が零文明について少し書いたことです。
まだまだこれから、色んな零文明が出るでしょうがどんな零文明がでるか楽しみでもあります。
PR
【2013/02/06 13:01 】 | レポート | 有り難いご意見(0)
80回目 デュエマの大原則
今回は、前から思っていたことを紹介します。

「~する。そうした場合、~する」
という効果を
「~する。その後、~する」
という効果を持つクリーチャーがいます。


デュエルマスターズは「できることは全部やる」という原則があります。
が、実はこの中には、「できなかったらしてはならない」効果があるのです。



よく、大会等で間違えてやる人が多いのは


「~する。“そうした場合”、~する。」


効果を持つクリーチャーの効果を何もしないで使う方が結構多いです。


この
「~する。そうした場合、~する」
という効果、たとえば最近のカードでは{「謎」の頂 Z-ファイル}があります。


「このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、自分の他のクリーチャーをすべて破壊してもよい。そうした場合、デーモン・コマンドをすべて、自分の墓地からバトルゾーンに出す。」


という効果です。
Zファイルを出して他にクリーチャーが居ない場合、この後の「デーモンコマンドを墓地から出す効果」は使用できません。


間違えて効果を使用し、デーモンコマンドを出す効果だけを使用している人を何人か見かけました。



もし、このZファイルの効果が「その後」の場合だと、デーモンコマンドを墓地から呼び出すことは可能になります。
が、「そうした場合」だと、その前に記載されている効果を書かない限り、効果を使用することはできません。
(ルール参照)


間違えている人を多く見かけたので記載しようと思いました。



それから、もう一つ記載します。
それは「ただし、コストは○より少なくならない」という効果を持つクリーチャーのことです。


簡単に説明すると、
バトルゾーンに自分の「コッコ・ルピア」が3体いるとします。
後、「コッコギルピア」がいるとします。
これで、~ドラゴンを持つクリーチャーのコストは7軽減されます。


このとき、疑問に思うことはありませんか?
「コッコギルピア」の効果は「コストは1より少なくならない」
ですが、
「コッコルピア」の効果は「コストは2より少なくならない」


という効果です。


「どちらの効果が優先されるのか?」
そう思いませんか?


この場合、ドラゴンのコストは最低1まで下げることができます。(Wiki参照)


ただ、疑問に思うのが、ギルピアが「メッサダンジリドラゴン」に変わった場合、アンノウンとドラゴンを種族に持つクリーチャーの召喚コストは最低2になるらしいです。


「できることは全部やる原則が適応されるなら、最低1でもおかしくないのだとは思いますが…



間違えやすいルールと言うのは、早く覚えたいと私も思っています。
【2013/01/22 23:39 】 | レポート | 有り難いご意見(0)
77回目 自分の持っているデッキについて
記念すべき77というおめでたいゾロ目にて、少しデッキの思い出話をしたいと思います。



デッキを整理していました。
デッキだけで48個あり、そのほかに封印しているデッキ(スーパーデッキなどの構築済みデッキ)も存在していてそれが5、6個あるので総計54個くらいあります。(おそらく他にもあるはず)
私自身、構築済みデッキを改造するのが大嫌いなのですべて無改造のまま置いています。


たしかに、これらを崩して必要なデッキに必要なカードを投入するのことは大事なことかもしれません。
その中でも使用しているデッキは20個程度で崩すことも大事かも知れません。


が、私はこれらのデッキとちゃんと向き合い、構築済みは既に構築されているので改造しませんが、それ以外の48個のデッキすべてと向き合い、強化して行こうと思います。


現在開発中のデーモンのデッキは12トーナメントの光のデーモンコマンドを崩す予定です。
元々そうするつもりだったので。


そしてすべてのデッキを強化し、状況に応じてすべてのデッキを使用していこうかなと思います。
足りないカードはプロキシのままですが、もちろん、手に入れるつもりです。



そんな中に、昔よく使用していた「サバイバー」のデッキや「ティラノ・ドレイク」のデッキ、「死神」や「白騎士」、「四帝」や「六神」、ナイトや侍まで、数多くのデッキがあります。


それらをすべて「今でも使用できる強いデッキ」にしたいと思っているのが現状です。



自分が思い、ファンデッキとして作成したデッキもあるので、それらは崩すかどうか考えますが。




そうしようと思った一番の思いは
実は、デッキ整理をしていて、とあるデッキを見つけたのです。
そのデッキは自分が光以外のカードを使用し、墓地利用に走る前に使用していたデッキです。



そのデッキで色んな大会を勝ち抜いた思いでもあります。と言っても、WHFの大会とか店の公認大会ですが。
そのデッキを無改造のまましまってあったのです。



そのデッキがあると思い出したのは、ozさんに「ジェノサイドワーム」の話をされたときです。
そう、そのデッキは「パラサイトワーム」が中心のデッキ。



「そういえば…あのデッキ、どこにしまったかな?」


と思い、探すと見つけたのですが、整理している時間がなく、今、整理していると懐かしいなと思いながらデッキを見ていました。



私のデッキはすべてそうなんです。
ナイトのデッキも
大会終了後に初心者の小さい子を相手に使って、DMの面白さを教えてあげたり、
サバイバーのデッキを使用しては、昔はこんなデッキを作れたと教えてあげたり、
ガチの四帝のデッキを使用してゴッドの強さを教えたり、色んな想い出があります。



ならば、それらを崩すのではなく、「今の世代でも十分に戦えるようにしてあげるのがデッキの持ち主の役目ではないのだろうか?」と思ったからです。



バイト中にずっと、デッキ考察を考えていたのですが、使用していないデッキをどうするかを考えていたのも事実です。
そんな時に、バイトの後輩が昔DMをやっていたと聴き、今こんなカードがあるなどの説明をしていたら、ふと


「そういえば零さん(本名は伏せます)ってデッキ何個待ってるんですか?」


と聴かれ、そのときには在りすぎてわからないと答えたのですが、


「大のDM好きの零さんならすべてのデッキを使用してるんでしょうね」


と言われました。
48個ものデッキを作成していて、数個しか使用していない自分に、DMが好きと言う資格があるのか?
ここ数日、ずっとそんな考えをしていました。



バイトの人たちは、よく隣にあるお店の大会に私が行っていることを知っていて、店長も、
「趣味は大切なことやから、大会行くなら休みとっても構わんよ」
と言ってくれる人です。


正直、引きこもりで、誰とも話そうとしなかった私のことを知っているから、遊びに行くことが店長も嬉しいのだと思います。
今年で店長とも3年目の付き合いです。


最初は根暗で、バイト仲間の誰とも話さず、ただ黙々と仕事をこなす。そんな雰囲気の人だったそうです。
でも今は、新人バイトの指導やバイト全体に指揮をとったり、店長ともよく食べに誘われたりし、打ち解けるようになったからだと思います。



そんな中でやっぱり、「ゲーム」と趣味である「カードゲーム」だけが
引きこもりのあの時は友達でした。



友達もいなかったので、一人で「コレクション」として集めていましたが、
やはりデュエルしたいと思い少し遠くのカードショップの大会に出たりもしてました。



だからこそ、
すべてのデッキに思いがあり、すべてのデッキと向き合い、使用することが、私にとって一番大切なことなんだと思います。


物には魂が存在する。
物は生きている
昔からそう親に言われてきました。


カードも、デュエルしなかったらただの紙切れと同じなのです。



そんな思いをこめて、すべてのデッキを改造したいと思います。
今でも戦えるように


まずはデーモンのデッキを完成させます。
それからの自分にとっての課題だと思っています。



長々と長文、失礼致しました。
【2013/01/13 13:45 】 | レポート | 有り難いご意見(0)
<<前ページ | ホーム | 次ページ>>